IPOカルチャーとは


【IPO(新規公開株)投資】
IPOカルチャーは、日本国内で新規公開(IPO=Initial Public Offering)される株式の価値分析を行っています。IPOに投資する側の立場になって、公正・中立な分析評価を会員に提供しています。会員以外の方へも、1銘柄毎の単品資料のネット販売も行っています。

(金融商品取引法における内閣総理大臣の登録免許番号 近畿財務局長(金商)第48号)

IPOカルチャーは、何故IPO(新規公開株)に主軸を置いているのでしょうか?それは、様々な投資物件が有る中で、IPOは東北大震災の年も含めて毎年素晴らしい投資結果が出ているからです。

下記の表はブックビルディングが始まった1998年から新規公開会社を 集計したものです。 ブックビルディングで公開株を買い、公開日に初値で売る投資法です。

社数 上昇 下落 同値 平均上昇率
1998   86   68  12  6  20.7%
1999  106   96   6  4 112.3%
2000  204  131  56 17  18.4%
2001  170  122  39  9  44.0%
2002  124   91  23 10  34.6%
2003  121  104  13  4  52.8%
2004  175  165   7  3 100.9%
2005  158  151   3  4 134.4%
2006  188  159  20  9  77.0%
2007  121   89  29  3  49.6%
2008  49 20 26  3  18.3%
2009 19 13 4 2  35.4%
2010 22 10 9 3  24.2%
2011 36 19 14 3  22.2%
2012 46 37 9 0 49.4%
2013 54 52 1 1 119.7%
2014 76 58 15 3 90.2%
2015 92 80 8 2 87.5%
全社 1,847 1,465 285 86   65.57%

18年間の上場初値の対公募値上昇率の平均は65.57%ですので単純に言うと 投資資産が毎年1.65倍になったと言うことです。 この表から解かる様にIPOはかなり有力な投資先です。 しかし、個別では下落した銘柄も15%有り選択は重要です。 ここで言う選択は比較表等の作成をし、公募価格に対して初値が上がるか下がるかの判断の目安を作り、記号で分けて評価表を作り確認する事です。

評価表の記号説明
 は公募価格に対して初値が99%の確率で上がると思われる
 は公募価格に対して初値が95%の確率で上がると思われる
 は公募価格に対して初値が80%の確率で上がると思われる
 は公募価格に対して初値が60%の確率で上がると思われる
 はリスクが大きいと思われる

(確率は過去の評価での実績%で、銘柄ではずれた銘柄はフェイスでしたがこの時期にアメリカで同時多発テロが発生しました) リスクの少ないもの中心にブックビルディングで入札に参加して行けば 、平均リターンが投資額の65%入る投資法です。
大切な事は、百年に一度の経済危機の年でもIPO投資は有力な投資法であったと言える事です。

【株式市場】
日本には数多くの株式市場が存在しますが、IPOカルチャーが 情報を配信する市場は以下の株式市場です。

東京証券取引所 1部
2部
名古屋証券取引所 1部
2部

新興企業向け株式市場
東証マザーズ
東証ジャスダック
名古屋セントレックス
札幌アンビシャス
福証Qボード
その他

状況により配信できない市場も有ります。

【ブックビルディングとは】
ブックビルディングの誕生以前は、1988年にあった「リクルート疑惑事件」の様に新規公開には不透明な部分がありました。これではいけないと後に新規公開の透明性を高める為に「入札制度」が導入されました。しかし、入札制度は機関投資家が加わらず入札時に途方も無い高値で決まり、公開時に急落する事を繰り返しました。新規公開はリスクが高いと言われ一般投資家から敬遠されたのはこの時期です。

過去の苦い経験の後に生まれたのがブックビルディングです。その仕組みは新規公開に先立ち主幹事証券が機関投資家にヒアリングを行い、新規公開会社と打ち合わせをして、入札の上限と下限を決めてその範囲の中で投資家に入札してもらう制度です。

ブックビルディングの始まりは1998年です。当時、私は入札制度の延長と考えていましたので注目していませんでした。しかし、某証券会社の営業から手渡された資料の中にこの年の運用好成績上位のファンドマネージャーが紹介されていました。びっくりしたのは、どのファンドマネージャーもブックビルディングで新規公開株を入手してファンドに組み入れていた事でした。 ブックビルディングで公募株を入手する事は、『株式投資で大変有利な投資だ』と言うことをプロが実践していました。

ブックビルディングのスケジュールは次の様になっています。
上場審査をクリアした新規公開会社は目論見書を発行して公募株数、売り出し株数及び公開日程を発表します。

(例) 2336 アセットマネージャーズの場合
平成14年10月4日 関東財務局長宛てに有価証券届出書が提出される。
ブックビルディング方式による公募1300株、同売出し1000株
10月18日 仮条件決定 (110,000から135,000円)
10月22日~10月25日 ブックビルディング入札期間
10月28日 公募価格決定(135,000円)
10月30日~11月5日 申込期間(購入資金払込期間)
11月7日 払込期日
11月8日 上場(売買出来る日)(初値271,000円)

解説
仮条件が決まったらブックビルディング期間中に入札価格と株数を各幹事証券会社に入れる。
公募価格決定後に割当の有無が知らされる。割当があった場合のみ申込 期間内に購入資金を払込。
1株割当があった場合11月5日に135,000円を 払込11月8日に初値271,000円で売却する。
271,000円-135,000円-手数料(証券会社によって違うが約1%)
残りが利益(約13万)となる。この場合、初値の対公募値上昇率は100.7% となります。

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